【エグゾーションギャップ Exhaustion Gap】
いくつかのチャートポイントがブレイクし、ブレイクアウェイギャップやランナウェイギャップが見られた後など、相場変動のほぼ最終段階に出現するギャップのことを指します。
トレンドの終わり付近で価格が大きく跳ね、ギャップを形成したあと、数日あるいは数週間のうちに逆方向へと動きが変わり、価格がこのギャップを埋めて終わった時は、逆の相場展開を迎えるサインになります。
【ギャップ】
窓(ウインドウ)のこと。
前日の終値と当日の始まり値の間に隙間ができている状態のことをいいます。
また、前のローソク足の終値と次のローソク足の始値の間の隙間のことを指す場合もあります。
【ギャップアップ】
前日の終値よりも当日の始値のほうが高く隙間ができている状態のこと。
また、前のローソク足の終値よりも次のローソク足の始値のほうが高く隙間ができている状態のこと。
【ギャップダウン】
前日の終値よりも当日の始値のほうが安く隙間ができている状態のこと。
また、前のローソク足の終値よりも次のローソク足の始値のほうが安く隙間ができている状態のこと。
【コモンギャップ Common Gap】
重要な意味合いはほとんどないギャップで、マーケットが薄く横ばいレンジにある時によくみられます。わずかなオーダーでもギャップができてしまう程の市場の閑散を示します。
【コンビネーションセットアップ】
複数の指標やパターン等の組み合わせにより、マーケットにエントリーする条件が揃った状態のことを指します。
複数の条件が揃うことによりトレードの精度が上がります。
【サポートライン】
下値支持線とも言われている線で、株価がこれ以上下落するのを拒んでいるような線のことです。
(⇔レジスタンスライン)
株価がこのサポートラインに近づいてきた場合、バウンドして上昇するのか、そのまま下へブレイク
(強い売りサイン)するのかがトレード判断の重要なポイントになります。
【ダブル(トリプル)トップ】
上昇する相場が天井を形成し一旦値を下げたあと、再度上昇して前回天井をつけた水準で再び売られて値を崩し反転、そのまま1度目の天井のあとに下げ止まったラインを下にブレイクすればパターンは完成します。天井が2つならダブルトップ、3つならばトリプルトップとなります。
ヘッドアンドショルダーの次によく見られ、識別も容易である反転パターンです。
(⇔ダブル(トリプル)ボトム)
【ダブル(トリプル)ボトム】
下降する相場が底を形成し一旦値を上げたあと、再度下降して前回底をつけた水準で再び買われて反転、そのまま1度目の底のあとに上げ止ったラインを上にブレイクすればパターンの完成となります。底が2つならダブルボトム、3つならばトリプルボトムと呼びます。
ヘッドアンドショルダーの次によく見られ、識別も容易である反転パターンです。
(⇔ダブル(トリプル)トップ)
【トライアル】
【トレーディングレンジ】
株価が一定の値幅で動いている範囲のことを指します。
【トレンド】
相場の傾向、方向の事で「上昇トレンド」「下降トレンド」「横ばい」の3つに分類されます。
【トレンドライン】
上昇相場での安値と安値を結んだ線(上昇トレンドライン)、または下降相場での高値と高値を結んだ線(下降トレンドライン)のことを指します。
トレンドラインを割り込んで価格が下落・上昇することをトレンドの崩壊とも呼び、相場が反転する可能性が高くなります。
【ブレイク】
株価が上下の抵抗線を突き抜け、一方向に動き出すことを指します。
上昇トレンドで株価が前回の高値や
レジスタンスラインを上抜くことを「ブレイクアウト」、下降トレンドで株価が前回の安値や
サポートラインを下抜くことを「ブレイクダウン」といいます。
【ブレイクアウェイギャップ Breakaway Gap】
トレンドの崩壊(トレンドブレイク)の際にみられるギャップのことで、マーケットが大きな動きを始めるサインとされています。
例えば、相場の頂点からの下落または底抜けといった大きな動きのときや、横ばい時にネックラインを破るといったときに現れるギャップのことです。
【ボリンジャーバンド】
ジョン・ボリンジャーという人が開発した指標で、移動平均線に対して第1標準偏差、第2標準偏差をプロット(描画)し、線を上下に引いたものです。移動平均線を含めて5つの補助線からなるバンド状になったテクニカル指標のことです。
「売られすぎ」や「買われすぎ」を示唆するとも言われており、平均値±1標準偏差の範囲内には約68.2%の確率で、平均値±2標準偏差の範囲内には約95.4%の確率で株価が収まります。
一番上の補助線で売り、一番下の補助線で買いの目安になります。
【ランナウェイギャップ Runaway Gap】
相場がすでに一定方向へ動いている、トレンドが形成され始めているような時に、その途中で価格が急に飛びギャップ(またはギャップの連続)が形成される状態のことを指します。
程ほどのボリュームでマーケットがスムーズに動いている時によく見られるギャップで、上昇トレンドにおいてはマーケットの強さ、下降トレンドにおいては軟調を示します。
マーケットが調整局面を迎えた時にはサポートとして働き、ギャップが埋められないままになることも多く見受けられます。ブレイクアウェイギャップと同様、上昇トレンドにおいて価格がこのギャップを下回ると(もしくは下降トレンドにおいて価格がこのギャップを上回ると)、相場転換の兆候であると言えます。
また、トレンドの始まった点からこのギャップまでの距離を2倍することにより、残りのマーケットの動向を予測することも可能です。
【リトレイスメント】
株価が上昇トレンド・下降トレンドを形成している途中で一時的に価格が下落・上昇するといったようにトレンドと反対の動きをすることを指します。その時にエントリーすることを「押し目買い」や「戻り売り」と呼びます。
【レジスタンスライン】
上値抵抗線とも言われている線で、株価がこれ以上上昇するのを拒んでいるような線のことです。
(⇔サポートライン)
株価がこのレジスタンスラインに近づいてきた場合、バウンドして下降するのか、そのまま上へブレイク(強い買いサイン)するのかがトレード判断の重要なポイントになります。